東京電力は7月から一般家庭の電気代も10%値上げするような動きをしていますね。それでというわけではないんですが、省エネ第一弾でお店の照明を減量する作戦を開始しました。
お店には今、こういうスポットライトが10数個付いています。すべて100Wですから、全部つけていたら結構な値段になっちゃいます。それにこのところ電球が寿命なのか、よく切れるんです。
そこで、この電球を切れたところから取り替えることにしました。
電球を取り替えるといったらやっぱりLEDだと思うんですが、いろいろ調べたら100W電球並みの明るさを得るLEDランプはものすごく高い。それに以前、耐久40000時間という触れ込みで、試しにLEDを2つ買ってみたら40000時間どころか200時間位で2つとも点かなくなった「実績」があったので正直LEDは信用していないんです。LEDブームで、聞いたこともないメーカーが沢山参入しているし、もう少し経てばもっといいのが安く出てくるはずという期待を込めて、しばらくは静観することにしました。
とはいっても省エネですからね?どうしようか・・・。しかも、お店の明かりはスポット型なので「レフ型」という後ろに銀色になっているあの形じゃないとダメらしいんです。
そこで登場したのが電灯型蛍光灯。しかもレフ型、さらに信頼の東芝製がありました!
22Wですから電気代1/4。発熱量1/4。寿命4倍だそうです。ネットで一番安いお店を探して@¥1000強。コレを10個買ってみました。
カフェエカーネの省エネ作戦第一弾、うまくいきますか・・・。