ルバーブ(Rhubarb) はパイにすると、とても美味しいのでPieplantとも呼ばれます。サラダやジュースにでき、健康と美容に良いようです。爽やかな香りと酸味があり、繊維質も豊富で、ビタミンCやカルシウムを含んでいます。乳製品とは特に相性が良く、甘酸っぱく風味のあるジャムは、バターとともにパンにつけるのはもちろんヨーグルトに入れるのもいいですよ。
収穫したルバーブは茎が緑です。赤いものもありますが、種から発芽させるとほとんど、緑茎タイプになります。まれに赤色、または深紅の茎の株がでることがあります。これは種による茎色の遺伝はあまりないようで、赤茎タイプは一種の突然変異だといわれています。
ただ、同じ株でも日照が強く気温が高いと緑色、日照が弱く、気温が低いと赤色が強く出るそうです。緑茎タイプは雑味がなく香り豊かで柔らかく、赤茎タイプは色が美しいですが香りが弱く硬いようです。
カフェエカーネのルバーブは写真で見るように、緑茎タイプです。ご希望の方はお分けできますのでお問い合わせください。
046-858-2688かinfo@caffe-e-cane.comで。